「ゼルダ」といえば数多くのシリーズ作品があるゲームですね。
最新作である「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(The legend of Zelda)」は今までのシリーズとは異なる要素で大人気になっています。
とはいえ、
- ゼルダをプレイしたことがないけれど、本当に面白いのかな。
- 今までのゼルダとはどんな風に違う?
といった疑問をもつ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、実際にプレイした筆者がゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(The Legend of Zelda)のゲーム内容とレビューを解説していきたいと思います。
この記事を読むことで、これからゼルダの伝説(The Legend of Zelda)を購入しようか迷っている人が決めることができるようになると思います。
2分程度でざっくりと読むことができますので、ぜひ見てみてください。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(The Legend of Zelda)ってどんなゲーム?
ハイラル王国が舞台となるゲームです。
ハイラル王国は、昔から度々「ガノン」という魔王の厄災にあっていました。
100年前に、ガノンはハイラル王国の守り神である4神獣とがガーディアンを乗っ取りました。これをきっかけに、王国は滅亡してしまいます。
しかし生き残ったゼルダが怪我をしたリンクを回復させ、なんとか一命を取り留めます。
王国の滅亡から100年後、リンクは記憶のない状態で目覚めます。
謎の声をもとに、ガノン討伐へ向かうという話です。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの魅力として、オープンワールドに挑戦している部分があります。
オープンワールドとはプレイヤーが自由に動き回ることができるデザインのことをいいます。
これまでのゲームではミッションが決められ、プレイヤーはそれに沿って行動しなければいけませんでした。
オープンワールドでは、ミッションの順番が決まっているわけではありません。
極端な話、いきなりラスボスに挑戦してもいいわけです。(おそらく倒すことはできませんが・・・)
この自由度が「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」の魅力であるといえるでしょう。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(The Legend of Zelda)のレビュー
筆者も、実際にゼルダの伝説をプレイしてみました。
最初に驚いたのは「グラフィックの美しさ」ですね。
木々の様子や、そよ風の雰囲気などはまるで本当の自然の中にいるような感じがします。
何もせずに立っているだけでも、世界観にすごく癒されます。
そして新しい要素である「オープンワールド」についても、今までのゲームでは味わったことがないような清々しさがありました。
「どこにでも行ける!」そんな嬉しさを感じます。
その反面、いきなりゲームに放り出されてしまうと何をしていいのか分からなくなってしまいました。
近くにいる敵にもすぐに倒されてしまいます。
とはいえ、自分のペースでレベルアップをしながら敵を倒していくのはとても楽しいです。
今までとは違ったゲームの遊び方をすることができました。
楽しくて、ずっとプレイしてしまうゲームですね。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(The Legend of Zelda)
- プレイ可能OS:Nintendo Switch
- 発売日:2017.3.3
- メーカー:任天堂
- 価格:6980円+税
- プレイ人数:1人